玉ねぎとじゃがいもの袋詰め
- swedish.micasatucasa
- 2022年11月20日
- 読了時間: 2分
先日、近所のスーパーで、野菜の大安売りをしていました。
私もこのチャンスは利用せねばと、張り切ってスーパーへ向かいました。
野菜袋詰めの対象は玉ねぎとじゃがいも。
私なりに、もうこれで袋いっぱいかな~と思って店員さんに「これでお願いします」と袋を手渡すと、
店員さんは、「これはちょっとかわいすぎるわよ」と言って、更に玉ねぎを3つ4つ追加してくれました!
店員さんは、目の前の私がどれだけお得に野菜を手に入れようが入れまいが、何も関係ありません。
なのに、そんなふうに私に接して下さり、「玉ねぎを余分にゲットできた喜び」というより、人間の優しさに触れ、心が温まりました。
そして、「どうせ同じ仕事をするなら、楽しく気持ちよく仕事をした方が良い」と頭ではわかっていながらも、ついついそれができずに過ごしてしまった私の会社員時代を、遠い目で省みる機会にもなりました。
セラピストという仕事は、以前の私からしたら、未知の世界です。接客業もしたことがありません。
でも、どんな業種業界の仕事であれ、変わらない部分もきっとたくさんあります。
集客や接客のヒントがたくさん詰まっている日常や、過去の自分の経験を活かして、自分のサロン作りに取り組んでいきたいと思います。

#Mi casa tu casa
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